4/21、こじるりこと小島瑠璃子さんが元AKB48板野友美さんとのインスタライブにて、筋トレをディスったと受け取れる発言が話題となりました。
世界で一番筋トレが意味がわからない
意味が分からない言動、行為は世の中には数多くあるでしょう。
例えば、電車内の席が1席空いており、高齢者が座ろうとしているにも関わらず健康な若者が座ってしまうといった行為は多くの人にとって意味が分からないはずです。
そういった例がありながらも上述の表現を使うということは心の底からの筋トレに対する嫌悪感があるに他なりません。
しかし、実際に筋トレをしてみて、
・腰痛肩こりが治った。
・大好きな筋トレができるから、仕事を1日頑張れた。
・営業先で筋肉トークになり、盛り上がり、契約に結びついた。
などといったお声を多くのクライアントさんから聞いております。
このようなお声は筋トレという行為自体がポジティブなイメージを我々にもたらしていると言うことができます。
努力の方向性を筋トレではなく筋肉がつく何かをやれば良い
こちらの発言に関しまして、多くのsnsの場で否定されていましたが、1つの意見としてそして1つの手段として考えられるものではないでしょうか。
小島瑠璃子さんは格闘技を例に出されていましたが、それ以外にも球技や武術などのスポーツ、パワーヨガ、ピラティスなどで筋肉をつける手段ももちろんございます。
しかし、効率面ではどうでしょうか。筋肉をつけるには筋トレが最も効率の良い手段と考えられます。そういった面からも、ハピコンが提供するものはあくまで【筋トレ】に限定させて頂いております。
男たるもの、魅せる筋肉ではなく、使える筋肉を
筋肉に関して魅せようが魅せまいが、どうでも良い気がしてなりません。また、使える筋肉だろうが使えない筋肉だろうがどちらでも良い気がしますし、使える筋肉の定義がいまいちわかりかねます。
一番危惧されるところとしましては、まだ取捨選択できない青年達が自分のやってきた筋トレに対して消極的になってしまわないかというところです。
まとめ
小島瑠璃子さんは筋トレによってなんらかの甚大な被害を被ってしまったことがあるのもしれません。ですので、全面的に否定することは致しません。
私自身の長年の経験、そしてクライアントさんへの指導を通し、筋トレという行為は多くの方にとって意味が分かる部類に属すると感じています。
このような影響力のある方の発言であっても鵜呑みにはしないで頂きたく思うのと同時に、ハピコンで【筋トレ】によって身体を動かし、健康を増進させていきましょう。